創作物（だと良いな・・・）。①

これは短く短文で乗せてあるからジャンル（？）はぐちゃぐちゃです。


風ーカゼー

その風はどこに向かっているのだろうか
どこから始まり　どこで終わりを告げるのだろうか
今吹いている風はココで終わりを迎えるのであろうか
それともここが始まりなのだろうか
けれど
その行方は誰も知らない
それはまるで人の関係のように

声ーコエー

この声は君に伝わりますか
３年前に急に居なくなってしまった君
君のおかげで私の世界観は変わった
だからもし伝わるならばこの声を聞いて
私の名前を呼んで下さい
そんでその時は私の想いを聞いてくれるかな


ただ自分と言う存在を見て欲しくて・・・

皆私のことをちゃんとみてくれない
私の本当の名前を呼んでくれない
皆が呼んでいるあの名は私の名前なんかでない
ただ単なる役職
私が叫んでも聞いてはくれない
皆にいつもいつも崇められている私
お願いだから私の名前を誰でも良いから呼んで
お願いアタシという存在を見て
そんな役職の名前で呼ばないで
私はここに存在してるんだよ



この下のは突発文みたいな・・・？

確かめたいこの思い
君は言ってくれた
その言葉をきいて泣いた私
君は何も言わずそばにいてくれた
君の優しさは私にとっての全て

森のなかへ進んでいった少女
それを探しに行った少年
果たして2人は出会えるの？
それとも出会えないの？
それを知っているのは森だけ
2人は永遠に森の中

夜空を見上げ君の事を懐かしく思った
けれど君はここにはいない
この空の向こうで君は同じ空を見ていますか

ねんのためこんなもんやってしまいました。
見ている人いるか分からないから少しやりたい放題（笑
夏休みの宿題としてこれやったけど・・・結構難しいんですね。
以外に打ち出すと大変で何をやろうとしたのか忘れてしまうし・・・。
でも・・・僕頑張りました。
また気が向いたら作るデスよ♪
たくさん出来たら良いですよね～～。

もしこれを読んでくれた皆様ありがとうございます。
こんな駄文でも・・・読んでいただけるとうれしい限りです。
突発文みたいなのも作ってしまったしね・・・。
雪柳は次の作品に向かって頑張ります。
それでは。
読んでくれた皆様ありがとうです。

　　BY雪柳

　　　　　　Ｈ１８年9月20日水曜日　終わりを迎える①